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デカバスハントvol.10@淡路島
2019/11/11 23:04
はい、俺ですが何か?
という訳で今回はCLASSY KANAYA氏とデカバスハントvol.10行って来ました。
場所はみんな大好き淡路島。
今年最後のバス祭りへ。
で、結果から言うとデカバスは釣れなかったんですが、数釣りは楽しめたので結果オーライでした。
伝説の野池へ
もう行く場所は決まってまして。
ここだけで一日楽しめるようなそんな素敵な伝説の秘境ポイントへ。
金谷氏の1匹目。
相変わらず仕事が早い。
ナイスです!
巻きの秋ってことで
秋のシーズンは巻き物が有効ってことで、バイブレーション、ミノー、クランク、メタルバイブ…と巻けるものはとにかく巻いてみた。
ジャッカルのTNトリゴン。
これは50のサイズのやつかな。
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シーバスでも大活躍のTNですね。
そしてお馴染みのOSP3Dワッキー。
安定の釣果です。
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お昼休憩がてらカツ丼弁当。
願掛けです。
“勝”の為のカツ丼。
そしてその後も小バスばかり…
以前の検証というか、対策通りに巻き物時のフッキングとファイトに気をつかってみた結果
バラシは今回少なかったんだけど、とにかく小バスだらけ。
デカバスの姿が全然見当たらなかったですね。
で、ここでトリゴンをロスト。
さらにダウズビドーまでもロストしてモチベーションが下がるw
あまり売ってないのに…
木の中にすっ飛ばしてしまってオワタ\(^o^)/になってしまったんですが、飛びすぎるルアーはキャスト下手なヤツが扱うと危険やね。
しょうがないので去年の冬に大活躍だった懐かしのDEXメタルバイブを巻いてみると…
20cmくらいのギルがガッツリ食ってくるというw
ちなみに金谷氏は27cmのデカすぎるギルを釣ったとの事。
30くらいのバスだと思ってじっくりファイトしてたという話を聞いて爆笑してしまった。
で、メタルバイブの釣果が意外とよかった。
縦ハーモニカ食いw
メタルのシーズン?もしやもう既に冬パターンに近づいてるとか…?
こんなミニサイズまで…
そして指怪我しまくってますね。
プラグ系のルアーに慣れてないせいか両手の指が穴だらけでした。
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このメタルバイブ、安いし釣れるしカッコイイし。
好きなルアーのひとつです。
いつロストしてもいいように常に3個くらいはキープしてます。サイズもいくつか種類あるのでオススメですよ。
ちなみに海でもたまに使ってます。海ではまだ釣れた事ないけど。
似たような写真ばっかりだったのでこれでも一部ですが写真は以上!
結局二人とも小バスと戯れて終了となってしまいましたが、これはこれで楽しかった!
金谷さんお疲れ様でした、今回もありがとうございました。
次回はぜひ海釣りチャレンジでオカズGETしましょう。
まとめ的なアレ
結局全部で14匹、全部20~25cmくらいの小バスばっかりでした。
数釣りとしては楽しめたけど、せめて30うp欲しかったなぁ…
多分バスに関しては今年はもうこれが釣り納めになるのではないかと。
もしかしたらまだ淀川でワンチャンあるかもですが。
恐らく淡路島に行く事はもう今年はなさそうな気がする。
今年の残り1ヵ月半は海メインでタチウオと青物かな。
後は河口でシーバスとか。
気が向いたら淀川でバスもチャレンジしてみたいと思います。冬の淀川なんてかなりのマゾスタイルね。
これからどんどん寒くなってくので釣り人もだいぶ減るでしょうね。
冬の寒い中ブルブルと震えながら自虐的にキャストし続けるアングラーを俺は応援します。
2019年トータル釣果
ブラックバス
10cm~:85匹
20cm~:108匹
30cm~:16匹
40cm~:6匹
50cm~:0匹
鯉:3匹
雷魚:1匹
ギル:4匹
シーバス:2匹
チヌ:1匹
タチウオ:5匹
ボラ:1匹
マス:5匹
サバ:29匹
メバル:1匹
カサゴ:32匹
アジ:34匹
メッキ:2匹
サッパ:7匹
カマス:6匹
アナハゼ:1匹
ベラ:1匹
ツバス:5匹
ボウズ:16回
釣行回数:67回
取り合えずロストしたルアー2個で合計3400円分くらいだと考えると凹みますが、ロストを気にして釣果は得られない!
何事も経験…
はい、釣りはハマればハマるほどお金がかかる趣味です…
もっとうまくなればマシなんだろうけどねトホホ!
でもやっとここ最近でプラグ系ルアーを本格的に使いだした感じがして、さらに釣りが楽しくなってきた気がします。
釣りをやり始めた頃からけっこう最近まで「フィネスにこだわって~」みたいな事を言ってたんですが
ワームにはワームの、ルアーにはルアーの面白さがそれぞれあるんだなと。
だって「ただ巻き」って“一番面白くない釣り”の方法だと思っててずっと敬遠してたんですよ。
でも逆にただ巻きで釣る事の難しさっていうものを知ると逆に燃えるというか。
「なら喰ってくるまで投げ続けてやろうじゃねぇか」と、こちらも火がつく訳です。
バスもタチウオもシーバスも青物もそれぞれの釣り方がいろいろあって、釣りの奥深さにさらにのめり込みそうですね。
一生続けられる趣味だと言われるのも納得ですわ。
ではまた近いうち!
アディオス!
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