LOGO
Page top

BLOG

  • HOME
  • BLOG
  • 釣り
  • 日本一のフィッシングホテルへ行ってみた

日本一のフィッシングホテルへ行ってみた

2019/03/24 22:47

 

はい、俺です。

お久しぶりの更新。

 

2ヵ月ぶりの淡路島へ。

ただ、今回は海釣りオンリーです。

 

 

いや~今回の釣行はホンマにタイミング悪すぎた。

天気予報はアテにならんしとにかく風が強すぎた。

かろうじて雨はやんだけど、一番俺が嫌いな強風ですよ奥さん。

 

 

淡路島のフィッシングホテル

 

 

噂には聞いてました日本一のフィッシングホテル、「淡路島観光ホテル」さんへ。

何ヵ月も前から予約してたんで楽しみでしょうがなかったんですよ。

 

 

春の暖かい気温の中でのんびりと海釣りを楽しめる…

 

はずだったが…www

 

真冬並みの寒さ&強風アンド強風

 

ホテルのスタッフみんなが口を揃えて「今日はあいにくの強風で…」とw

 

 

家族連れやカップル等、宿泊客は多かったんですが、みんなそんなに釣れてなかったですね。

タケノコメバルのデカいのを釣ってるのを3回くらい見たくらいかな。

 

うーんなかなかのバッドコンディション。

 

 

 

うちらも強風の中で何時間も頑張ってみましたが

アタリすらナシ。

むしろ風なのかゴロタなのかアタリなのか何も分からない。

 

 

小さいギンポが落ちてたw

 

 

16~19時まで3時間粘って…

釣れたメバルで夕食を…と考えてましたがボウズで終了。

普通にホテルのビュッフェ食べたたけでした。

それでも充分美味しかったんだけど。

 

 

夕食後にもちろん夜釣り

 

 

取り合えず釣り場は24時間開放なので夜釣りにもチャレンジ。

 

無料貸し出しののべ竿を使ってみるも重くて2投で飽きるという。

 

 

そういえば1匹だけ何か引っかかって来たんだけど…

 

 

なにこれ?w

 

何かよく分からん物体を引っかけただけで終了。

ずっとウニョウニョ動いてた。

貝の中身みたいなやつ。

 

 

 

 

翌日に海釣りリベンジ

 

朝飯食ってチェックアウト。

朝のバイキングもまた美味かった。

 

 

 

 

で、淡路島観光ホテルの感想なんですが

スタッフのおもてなしは素晴らしかった。

みんな愛想よくて気遣いもよくてフレンドリーで。

 

ただ、釣りに関しては場所的にそんなに良い環境だったかと言われると微妙かな。

まずどこに投げてもゴロタばかりなので、根がかりしまくりで釣りにならない。

これは上手い下手関係なく、単純に岩だらけで釣りがしにくい。

 

それとお客さんの数に比べて足場が少ない。

人がマックス多い時だと1~2m間隔くらいでギュウギュウの場所取りになるんで竿を投げにくい。

初心者や子供も多いので周りにも気を使わなきゃいけないし

実際向かいにいた初心者っぽい女性のキャストが俺の目の前に飛んできたりとかもあってちょっと怖いw

 

普通にその辺の堤防で広々とキャストしてる方が断然釣りはしやすいです。

宿泊代もけっこう高めだしね。

ただ、メリットとしてはベテランスタッフのレクチャーを受けたり、コツを伝授してもらえるので、そういう面では価値のある時間を過ごせると思います。

 

もう一度言うけど、食事は美味しいしスタッフの対応もとても素晴らしいホテルでした。

もしこれで爆釣してたらまた行きたいと思ったかもしれんけど、今回は残念な結果に終わってしまったのでこれまで!

 

 

淡路島観光ホテル

https://www.awakan.com/

 

 

ほんで、せっかく淡路島まで来てこのままボウズってのもシャクなんで適当に海岸へ行ってメバリング。

 

 

 

 

 

途中で穴釣り用のミニロッド(1,800円)を買っていざ堤防エリアへ。

 

 

ブラクリに挑戦してみたけど、重りとセットになってるんで使いやすいですね。

 

 

 

で、アタリは何回かはあったんだけど、乗ったのはこのチビカサゴのみ。

 

3月も後半だってのに手が凍えてくるほどの寒さ。

そして強風アンド強風。

今回はほんとタイミング悪すぎた。

 

 

 

 

その後は軽くドライブ

 

 

次は風がない日にまたリベンジできたらなぁと思います。

バス釣りにもまた行きたいですね。

この強風と寒さではちょっと厳しいな。

 

 

ではまた近いうち!

 

アディオス!

 

 

1136 Views

“日本一のフィッシングホテルへ行ってみた” への2件のフィードバック

  1. ichi より:

    1come!

コメントはこちらから

※コメントは承認後に反映されます