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牡蠣と焼肉とオススメの本の続き
2021/04/09 2:39
はい、俺です。
健康診断が終わったからと言ってちょっと暴飲暴食気味で反省しております…
このドミノピザのニューヨーカーがうますぎてリピートして買ってしまった。
しかも持ち帰りだと1枚半額なもんで大量のピザを満喫できます。
持って帰った頃にはチーズでろーんですよ奥さん。
という訳で最近のアレコレです。
飲み会に参加
職場の飲み会にお誘いいただきまして。ありがたいことです。
で、当初行く予定だった中華料理屋さんがあったのですが満員で入れなかったもんで某バルへ。
ヤカンの牡蠣!
これずっと食べてみたかったやつや…ちょっと感動でした。
臭みやクセがなく食べやすい。しかもデカい。
家が職場から遠くなったのでお先に電車で帰りましたが、残ってた同僚方は朝まで飲んでたらしい。
みんな元気ですw
今回もありがとうございました、ご馳走さまでした。
焼き肉食べ放題
近所の焼肉食べ放題のお店へ初訪問。
全然期待してなかったんですが、なかなかよかったです。
思ったよりも肉の質がよかった。
厚切り牛タンやシャトーブリアンまで食べ放題ってのは激アツなのではないでしょうか。
けっこうな量のにんにく食べたにも関わらず翌日にまったく影響がなくて、なんとも不思議な体験でした。
牛骨ラーメン
職場に待望の新人さんが2名入りまして嬉しい限りです。
今までは人員も減る一方だったので、できるだけ丁寧に育てていけたらと。
自分が今の職場に入った2017年の事を思い出しますね…ノスタルジック。
あの頃よりも少しでも成長できているのだろうか…と、自問自答の日々ですがまだまだです。
まだまだ勉強しなければ。
新人さんからも情熱やパワーをもらってる気がします。ホントありがたいことです。
そんな新人さんとお昼に久々の「まこと屋」さんへ。
何か筋トレしてるって聞いたのでラーメンに誘うのも微妙かと思ったけど、味も気に入ってくれてたようでよかったです。
白と黒のコントラスト
お次は別の日に同僚K巣氏と食べた「ぼっこ志」さん。
焦がしにんにくのアレをオーダー。マー油ってやつですかね。
鶏白湯に黒い焦がしにんにくの油が浮いてて混ぜても混ざり合わない不思議なスープ。
そして味はもちろん最高。
最近読んだ本6選
最近は1日1冊ペースくらいで読書してます。
とは言っても全部職場にあった本なんでタダです。
今回は自己啓発とまではいかないけど、意識高い系の人らが読みそうな本ばかりをあえて選んで読んでみました。
先に言っておくとオススメできるような本は2冊くらいかな…
センスは知識からはじまる
オススメ度:★☆☆☆☆
タイトル通りの内容の本でした。センスを身に付けるなら知識をつけろっていう内容です。
シンプルに考える
オススメ度:★★★★☆
この本はなかなかよかったです。
元ハンゲーム、元LINE社長の著者の会社の経営話というか、スタッフへの対応や自分自身の考え方についての話。
結果出してる人の話っていうだけで説得力もありそうですよね。
最初の3~4ページくらいで既に結論がズバズバ書かれててけっこう引き込まれた感じしました。
やっぱこういう人ってけっこう思い切った事もするんだなぁ~って感じる部分も多くてなかなかよかったです。
フォントのふしぎ
オススメ度:★★☆☆☆
オシャレなフォントの歴史の話がメイン。
ヘルベチカは「スイス」って意味だけどドイツの航空会社でも使われてるよ~みたいな話が出てくるんですが、今回読んだ他の本の中にまったく同じようなクダリがあって
そっちの本では「スイスって意味なんだからよその国のもので使うとかありえない」って書かれてた気がする。
結局はデザインで選んだらいいっていうのがこの本の著者の結論っぽいですけどね。
俺もそう思います。
ただ、フォント選びってめちゃくちゃ難しいんですよ。
だいたいデザインって写真とフォントとテキストのバランスとレイアウト(配置の仕方)でほぼ決まるような気がするんですが、どこまで自分で作ったものを客観視できるかっていうのが重要で。
俺はその辺のセンスが全然磨けてないのでフォントの良し悪しってのに悩まされるんですよね。
まず「絶対フォント感」がないので、いつもWEBデザインやるにしても苦労してます。
パッと文字見て「これセンチュリーやん」とか「ガラモンやん」て言える人はオシャレですね。
一流の気くばり力
オススメ度:★★☆☆☆
気くばりが大切って事は多分誰もが知ってる事なんだけど、それをなかなか実践できないですよね。
その辺のコツというかデキるやつとデキないやつの違いみたいなものが細かく書かれてる本でした。
どこの職場でもデキる人とデキない人ってのはいると思うけど、デキる人ってのは最初から(入社してからすぐに)常に実践できてるのよね。
評価云々とか、会社の制度が変わります!とかになって焦って仕事してるフリしてもバレバレで滑稽なのよね。
自分を操る超集中力
オススメ度:★☆☆☆☆
本の序盤の方はなかなか興味深い感じだったんだけど、後半になるにつれて「〇〇を食べると集中にいい」とか「〇〇を飲むといい」とか
深夜のサプリ通販みたいなノリになって来て最後の方は退屈に感じる本でした。
ただ、「集中力」ってのは自分の中のいろんなもののジャンル毎に切り離して考えるようなものではないんやでってのが改めて分かった気がします。
例えば「家庭のこと」「仕事のこと」「自分自身のこと」「他人とのこと」「友人とのこと」等、全て1つの集中力から削り取られていくから、いろんな選択肢を1日の中でたくさん経験すればするほど疲弊する。
よく考えたら当たり前の事なんだけど、言語化してみると改めて深く考えさせられる内容だったなと思います。
あと、印象的だったのは「初めて自転車に乗る時ってのは集中して練習するけど、習慣になれば集中力なんて要らない」っていう話。
これはいろんな場面で今後活用できる部分ですね。集中で疲れないよう習慣にしてしまえば楽になるんだっていうこと。
良い質問をする技術
オススメ度:★★★★☆
この本が意外とよかったです。
特に「悪い質問」の例とか、けっこう読んでて共感できる事も多かった。
確かにズケズケとプライベートに踏み込んでくるような質問してくるアホみたいなやつも多い世の中です。
「俺とお前はそんな仲ちゃうし」みたいな。
家買ったからっていきなり「へ~ナンボで買ったん?」なんて軽々しく聞いてくるような失礼なやつも実際いるでしょうし。
何のメリットもない、何の解決にもならない、何も生み出さない、空気読まないどうでもいい質問とかに溢れてる日常ってのも多いでしょう。
そういう意味でいろいろと深く考えさせられる1冊でした。
あとがき
読書もそうなんですが、電車通勤でもう1つスタートさせた事が「英会話の聞き流し」ってやつ。
スポティファイ使って通勤中にずっと聞いてます。聞いてますって言ってもホンマにただ流してるだけ。
だんだんと聞きなじみのあるフレーズとなって耳にすっと入ってくるような瞬間があるんですが、それが増えてくればもっと身についてくるんじゃないかなと。
その次のステップはそれを意識して聞くって感じかな。
まずは英語のフレーズが常に飛び交うような空間に自分を置いてみるっていうとこから始めてみた感じ。
もうね、何かしらインプットしていかないと怖いんですよ。
何が怖いって、例えば自分の3年後とかです。
3年後になって「3年前から始めていれば今頃は3年分勉強した知識が身についていたのに」って後悔すること。
今までの自分の人生振り返ってみて、努力してやり遂げれたものがどれだけあるんだ?って。
そうやって何度も後悔を繰り返してきたはずなんですよね。
始めるんだったら1日でも早くスタートさせないと。
数年後の自分が今の自分にそう言ってる訳です。
ではまた近いうち!
アディオス!
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