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のスたさんとハードコアの本のお話

2024/10/08 20:29

はい、俺です。

初めて行ったラーメン屋さんのお話。

 

 

二郎系

 

今日は大国町へ用事があって、そのついでで日本橋に寄りまして

初訪問の「のスた」さん行ってきました。

二郎インスパイア系ですね。

 

マシマシとかの概念はないらしく、量は決まってます。

とは言っても食券の時点である程度量の調整はできます。

 

取り合えず看板メニューっぽいやつを普通盛りで。

 

(多いな…)

 

 

多分、普通の人だとギリ食えるか食えないかくらいの絶妙なボリュームです。

肉も多めで野菜もけっこうあります。

そして麺も多い。

さらに味、これがまた醤油が濃くて舌にピリっと刺す感じあるくらい濃いです。

だがそれがいい、それがうまい。

 

 

ラーメンのビジュアル的には歴史さんよりも上品な感じがありました。

美味しいんですがしばらくは二郎系はいいかな…

かなり腹パンになりました。

そしてニンニク臭…

 

 

オマケ

 

札幌の重鎮、SLANGというハードコアのバンドがありまして。

めちゃくちゃかっこいいんですが、VoのKOさんの自伝的な本が出てまして買ってみました。

 

「終わらないハードコア」

 

まだ読み始めたばっかりなんですが、ドキドキワクワクしながらちょっとずつ読んでます。

 

 

初めてお会いしたのは確か2001年頃だったかな。

当時、バンドで札幌のKLUB COUNTER ACTIONに出演した時です。

所属レーベルの代表でもありました。

 

見た目いかついし、背もでかいし、ライブもパワフルで熱いし最初かなりビビりましたが

周りのバンドへの面倒見もよく、スタッフへの気配りもあり、めちゃくちゃ友情・愛情あふれる男気のあるかたです。

何に対しても本気で、真面目で、真摯で、みんなから尊敬されてるのも納得。

今のこの時代だからこそこういう筋の通った「漢」の伝説をもっと知って欲しいなと。

 

そういえば11月にはMODSの森ヤンとキーコの書いた本も出るらしいんで

そっちも楽しみです。

 

ではまた近いうち!

アディオス!

 

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