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結局悪いのは誰なのか?バスなの?バサーなの?

結局悪いのは誰なのか?バスなの?バサーなの?

2018/08/17 20:52

はい、俺です。

ついにこれを書く時が来たのか…

 

今回けっこう長文です。

 

 

シリアスな内容なので今まであまり触れないようにしてた事ですが

俺の考えを聞いてみたいという希望をいただいたので

ちょっと書いてみたいと思います。

 

いろんな意見があるとは思いますが

あくまで俺が考えた“バス釣り”というものへの考察。

 

 

 

ブラックバスを釣るということ

 

 

 

まず結論から言います。

 

バサーというか釣り人ってのはワガママなんです。

ワガママでサイコパスな生き物なんです。

 

で、ワガママですいませんが釣りさせてください!っていうポジションなのが釣り人なのです。

 

…という

それが今のとこ俺の答えです。

 

行きついた答えが「釣り人ってのは頭がおかしい」って事。

もちろん自分自身を含めての話ね。

 

 

はい、では俺なりに感じた事を説明していきますね。

 

 

 

 

 

どこまで胸が痛みますか?

 

 

今回、この記事を書くに至って

たまたま観ていた動画が元になってます。

 

 

【参考】

グロ注意!殺される琵琶湖のブラックバス ブルーギル達

 

グロ注意!って書かれてますが別に何のグロもありませんでしたので大丈夫ですw

 

で、この動画内でのメッセージについてですが

こちらのうp主の言いたい事も分かるし

下のコメントに残してる視聴者の方々の言い分もよく分かる。

 

よく分かるだけに「人間とは何て身勝手なものなんだろう」とつくづく思う訳です。

 

 

だって、魚に針かけて引きずり回して

残酷な事してるのを分かってるのにそれでも釣りしてるんだから。

挙句の果てにはその魚(場所・ポイント)を独り占めしようなんて考えてる人も多い訳で。

 

 

完全に頭おかしいですよね。

そもそも大昔に外国から日本へ人間が持ち込んで来たブラックバス。

数が増えて手に負えなくなって、在来種を守る為に全国的に駆除対象として見られ、自治体よりリリース禁止令が出てる場所も増えてきました。

 

2018年現在では生きたまま持ち帰る事はできません。

もちろん飼育もできません。

 

つまり「釣るのはいいけど、釣ったら殺せ」ってことです。

 

それがリリースを禁止としている県の考えという事でしょう。

 

 

【参考サイト】

ブラックバスなどのキャッチアンドリリース禁止に対する県の考え方(宮城県)

https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/suishin/yugyobqa.html

 

 

で、今度はそれらに対し「外来種だって生きてるんだ!殺すなんてかわいそうだろ!」っていう意見の人もいるわけ。

 

ブルーギルやブラックバスだって、釣り場の周りで放置されて死んでたりする。

あるいは回収ボックスに入れられて駆除を待ってる魚もいる。

 

そういう外来種に対して「かわいそう!」っていう人もいる。

 

はい、それも分かります。

 

でも分かるようで分からないのは

スーパーに並んでる鶏や牛や魚に対しては「かわいそう」って思わないのは何で?ってこと。

 

それらも元々は命ある生き物だったんじゃないかな。

 

結局は自分が釣って楽しみたいだけよね。

 

 

 

駆除対象なんだから別に死んでもいいんじゃね?

 

 

 

極論、コレだと思うんですよ。

じゃあ何でバサーはバスを大事にしてるのか?

 

そりゃもちろん“自分が”釣って楽しみたいと思ってるからでしょう。

バスプロみたいにそれで生計立ててる人だっているでしょうし

バスメインで釣具屋やってるお店もあるでしょうし。

 

 

でも、結局は駆除対象で害のある魚だと認定されている以上は

別に殺処分しても誰にも責められる筋合いはないんじゃねーの?

って思う部分もあるわけで。

 

 

釣って放置されて死んでる魚がかわいそう?

ラインブレイクで針掛かりっぱなしでかわいそう?

 

それってかわいそうなんじゃなくて

“自分が”釣って楽しみたいから死なれたら困るだけの話じゃなくて?

 

だって実際自分だってバスの口にデカい針引っかけて引きずり回して遊んでるうちの一人なんですよね?

実際、釣った魚の1~2割はリリースしても死ぬと言われてます。

それが現実です。

 

 

大きくひとまとめにすればやってる事は変わらないでしょう。

虐待されて死んでく子供はかわいそうだけど

別に死ななくても虐待されてる時点でかわいそうよね。

それと同じ事なんじゃないのかなと。

 

魚ならいいの?外来種ならいいの?

 

漁師が獲ってきた魚はいいの?

 

 

結局は自分の事しか考えてないよね

 

 

ではここで1つ極端な例を出しましょう。

 

バス釣ったらとにかく持って帰って食うのが楽しみ!っていうタイプのバサーと

そこのポイントのバスを可愛がってて、そこで釣りするのを楽しみにしてるバサーがいたとしましょう。

 

その2人が同じポイントで出くわしてしまった場合はどうなるでしょう。

 

釣ったら食うって人はそこのポイントで50UPとか釣って

「ヒャッハー!これはウマそうだ!」って言ってるその隣で

そこの釣り場のバス達を大事に思ってる人からすればドン引きでしょう。

大事なバスに何してくれてんねん、と怒りもあるでしょう。

 

 

でも別にどちらも悪くない訳ですよね?

釣って殺して持って帰って食うのは県が推奨してるんだから。

もちろんその県によっては違うかもしれんけど。

 

 

つまり、バスが死のうが食われようが誰も文句言う権利なんてないんですよ。

 

いや、言いたいですよ?俺だって。

 

“自分が”デカいのを釣って楽しみたいから。

文句言うやつはそれが全てなのですから。

 

 

もうね、ホントいろんな意見があるとは思うし

いろんな意見全てが分かるんですよ。

全ての言い分が理解できるんですよ。

 

分かるからこそ「人間って身勝手なもんやな」と思うし

釣り人ってクレイジーやなと思うんですよ。

 

 

魚の口には針引っかけるくせに

自分の口には引っかけられたくない訳でしょ?

 

 

で、自分以外の人が釣ったバスは大事にしろって言うんでしょ?

バスを殺して欲しくないんですよね?

自分以外の釣り人には良いポイントに来て欲しくないんですよね?

釣り場が荒れるから。

いや、それももちろん分かるし、独り占めしたい気持ちは誰もが同じでしょう。

 

それを悪いとは言わない。

けどね、それってただのエゴやん。

駆除対象の魚を守ってるのも傍から見たらクレイジーな事やと思うし。

 

 

でもね、よく分かるんですよ。

なぜかというと俺もバス釣りをする人間だからでしょう。

 

 

「いや、自分は違う!」とか思わないでください。

少なくとも俺はそう思う。

みんな同じ穴のムジナってやつ。

 

 

 

「どっち側」の人間なの?

 

 

結局いろんな意見が全て分かるし理解でもできるんだけど

それらを考えれば考えるほど

バサーってのはどういう立場で釣りをすればいいのかがよく分からなくなる訳です。

 

結局、「どっち側」の人間なんだ?ってことがよく分からない。

 

駆除賛成派とか、反対派とか、リリースしたい派とさせたくない派と

食べる派と食べたくない派と、生死とかはどうでもいいと考える人や

釣りポイントは共有したい派したくない派。

 

 

どっち側の意見も分かるからこそ。

考えれば考えるほどに矛盾を感じる訳ですよね。

 

 

つまり、そんなよく分からない中途半端なポジションでブラックバスを釣ってる我々はクレイジーなんやって事なんです。

 

例えば俺が「バスは駆除対象だ!殺しまくれ!」っていう信念を持って釣りをしてるならきっと自分自身スッキリした事でしょう。

 

でも別に俺はそうじゃない。

 

バスはあくまでも釣って楽しみたいだけだし

食べようとも思わないし

外来種だからとか在来種だからとか絶滅危惧種が…とかはどうでもよくて

 

ただただアタリの瞬間、フッキングの瞬間、アドレナリンの放出、エキサイティングな時間

それらを感じて楽しみたいっていうだけ。

死んだら次に釣れないから死なせたくはないっていうだけ。

まぁ…だいぶクレイジーですよね。

 

でもそれが悪い事ではないと思ってる。

それはそれでまた頭おかしいと思われる事でしょう。

 

 

もちろん魚が死んでたらかわいそうって思うし

釣り場のポイントだって出来れば教えたくはない。

 

そんなワガママな釣り人、それがバサー。

そこはバスだけに限った事じゃないかもですけどね。

 

それが俺が今回いろいろと考えてみて辿り着いた答えです。

 

何が正解で何が不正解なのかは分からないけど

いろんな意見があって、それらが全て分かるからこそ、

矛盾を感じながら、中途半端なポジションで釣りしてる自分がいるんだなと改めて気づいた。

 

 

結局は

自分が楽しみたいから駆除に反対する。

自分が楽しみたいから人にはポイントを教えたくない。

自分が楽しみたいから他の人にはバスを大事に扱えと言う。

自分が楽しみたいから魚を釣る。

 

自分の快楽の為に駆除対象の魚を守り、何度も何度も釣って楽しむ。

 

それがバサーです。

最初に「サイコパスだ」と極端な言い方をしたのはそういう事です。

 

 

で、今回こうして触れた話題に対して、普通はみんなそこまで深く考えてない訳ですよ。

何も考えてないからこそ「マナーさえ守れば釣りしてええんやろ!」っていう釣り人がどんどん増えてくってだけ。

うん、別にそれはそれで何の問題もないですよね。

でも実際そういう人も傍から見ればクレイジーなんやで。

 

 

「いや、自分はちゃんとルールやマナーを守って釣りしてるから普通の正常な人間だ!」なんて言われても俺はそうは思わない。

だって、誰だってそういう気持ちでやってるって言うと思うから。

わざわざ「俺は釣りのルールやマナーなんてくそっくらえだ!」なんて言ってる人なんて見たことないし。

 

でもやってる事はみんな一緒よね。

魚を傷つけてる事には変わりないでしょう。

これは間違いない。

 

そんな人が「バスを大事にしろ」なんて言っても全然響かないと思うんよね。

もちろんそれが釣りしない人とか動物愛護団体みたいな人が言ってるならまだ分かるけど。

 

 

バサー同士の争いとかって結局そういう「どっちもどっち」みたいなしょうもないのが多いんじゃないんかな。

 

 

「スポーツフィッシング」って言われてるけど

「魚いじめを美化しすぎじゃね?」と言われれば確かにそうだと思うし

「どうせ駆除される魚なんだからどうしようが勝手やろ」と言われればそれはそれだし。

 

 

未だにルアーメーカーなんかが新しく立ち上がってるくらいだからバス釣りによる経済効果も大きいでしょうしね。

 

 

正当な考えを持ってバス釣りしてる人なんていない。

いたとしても俺は何が正しいのかなんて答えは知らない。

みんな矛盾の中で魚を傷めつけて正当化して楽しんでるだけなんじゃないのかって思ってしまう。

みんな狂ってるんです。

むしろそう考えないとやってられないし。

 

 

「魚の口に針引っかけて残酷な事して楽しんでますが、駆除対象の魚なんで許してください。でもリリースしてまた楽しみに来るんで別に駆除に貢献はしてませんがそれも許してください」

 

これ。これがほとんどのバサーでしょう。

 

それくらいのポジションなんだろうなって感じです。

別に釣って実際に駆除してる訳でもなく

他の人に教えて駆除を手伝う訳でもなく

ただただ自分が釣って楽しみたいだけ。

 

 

つまり「バス釣りをさせてもらってる」っていう立場なんですよね。

 

そんな立場なんだからゴミなんて捨てないってのはアタリマエやし。

今回はその辺のゴミ問題には触れなかったけどよく議論になってますよね。

ていうか、そもそも捨てないのが前提やから。

 

 

 

 

という訳でキリがないんでそろそろ終わります。

あ、別に「俺の意見は~」みたいなコメントはキリないのでいらないです、みなさんスルーしてくださいw

 

はい、今回はバサーは頭おかしいという記事でした!(←?)

 

 

まぁ…

結局は明日も釣りしに行くんですけどね(←!?)

 

 

 

ではまた近いうち!

 

アディオス!

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